次男は自閉症だった

発達障害

次男は現在6歳の年長で自閉症(軽度知的障害あり)の診断が出ています。

妊娠中は特に問題になし。

よく笑いよく寝てよく食べる子でして。

寝返りやら首座りやはいはい歩き出すのも早くてなんの疑いもなく

ただ1歳過ぎても発語がない。「はい」と返事だけはする。

長男は1歳を過ぎて何語かは出ていたので、この辺りで「おや?」と

かかりつけ医にて1歳半健診を受ける

1歳6ヶ月で受けたかかりつけ医での1歳半健診で「有意語なし」と記載される。

保健所で集団健診を受ける。

20名くらいいる中、うちの子だけずっとウロウロを歩き回っている。

他の子がなんだか「すごくいい子」にみえる。

お椅子にお座りして、絵本読んで待ってましょうねってちゃんと座っている。

うちは絶対無理。

ちなみに長男はこれがまぁまぁ出来た。

座って待ってようねが出来たタイプだった。

(そんな気がする…もうあんま覚えてないけど、でも手がかかった印象が残っていない。)

かかりつけ医で言われた事や指さしやブロックができるかをやって。

ブロックは好きだが指さしは全くなし。

発語も返事しかしないんですと伝えて。

この後にこども相談があるけど、そこで相談したいですか?

と言われたので、ぜひと。

別の部屋のこども相談へ

広い部屋に優しい相談員さんとおもちゃがたくさん。

その時は他に2組いて、その別の子に興味がいき、

お互いが持っているおもちゃがほしいーっとなり、

同じのあるよっと必死にダメと制止しつつ、

言葉が出なくってーっと相談員さんへ汗だくで説明しながら。

次男の様子をみてもらうと

やはり返事しかしないのは少し遅いかなぁと、

指さしなんかは多分まだ言葉の理解が遅いんではないかと。

犬の絵をみて、犬だという理解が出来ていない。

「やっぱり」なの気持ちと

「まさか」の気持ちと。

兄の事もあり、

出来る限りのことはしてあげたいから療育とかも行けるなら通いたい。

と話すと、

「お母さんのお気持ちもよくわかりましたし、次男くんの様子もみて、うん、そうですね。」

と療育の話を進めてもらいました。

療育を受けたい

当時住んでいた東京のところでは区がやっているところと、

認可を受けた民間の教室があること。

区のところはもう定員がいっぱい。

認可の療育施設がいくつかあるが人気のところなどはキャンセル待ちをしないといけない

隣の区など遠い所へ通われる方も多いとのこと。

2歳前に療育へ通うために準備をしました。

タイトルとURLをコピーしました